わきがの子供の場合 遺伝などの原因があります。
その臭いの中で 産まれた時から暮らしていますので 自分では 自分が
異質な臭いを発している…とは気がつきません。

自分が『クサイ!』と言われる理由がわからないでいるのです。

子供への臭いのケア

本人が知らないところで 悪口を言われたり ヒソヒソされたりして
理由もわからず 傷つき 悩むケースがよくあります。

そうなる前に…と 親御さんが 子供の服の臭いなどから
わきがの発症に気がついて またまた悩んでしまいます。

子供がわきがを発症しやすい現代の環境

そもそも わきがのモトは わきの下に存在する アクポリン汗線。

これは 思春期になり ホルモンや体の成長と共にアクポリン線も成長し 活性化するといわれていました。
それ以降の青春期に わきがは発症するものと考えられてきました。

その考え自体も 今はもう昔・・・

ワタシたちの子供の時代から比べて 最近の子供は お肉を中心とする食生活をはじめ
腋臭体質の子が ワキガを発生する生活環境が整っている と いっても良いほど 誘惑の多い『物』や『事』があふれかえっていますよね。

ワキガを発生する生活環境子供の身体的な成長が 著しく 早くなってきています。

年齢的にも ワキガを発生するのが低年齢化してきているようです。

野菜不足で 栄養過多な 偏った食事も 知らず知らずのうちに アクポリン線を発達させて 肥大化させてしまいます。

生活が豊かになり 便利になった代償とでも言うのでしょうか。
思わぬところに 予期しない 負の遺産を抱える事になります。

子供のワキガには 親子で向き合うべし!

「クサイと嫌われて いじめられるから これを使っておきなさい!!」

…など 子供が使っても良いのかどうかもわからないスプレーなどを
ポンとわたして 押し付けるだけでは 子供にとっては意味がわかりません。

肌に合わずに かゆみなどが出て 臭いもひどくなったら本末転倒です。
かえって 心に傷が出来てしまうかもしれません。

悩みを打ち明けてきた場合

子供が自分の臭いに気がついて 本当に 悩みを打ち明けてきた場合は しっかりと話を聞いてあげましょう。

そのときに備えて 毎日の生活やお風呂の入り方、臭いのきつくなる食べ物は控える、などなど

わきがのニオイを軽減する方法を 知識の引き出しに蓄えておく事が肝心です。
  • 腋臭は病気ではなく 体質である事。
  • だからといって ほおっておいて良いものでも無い事。
  • 学校生活や社会生活をする上では 臭いの無い人は 臭いのある人の気持ちがわからないかもしれないが 逆の事も言えるということ。
  • ワキガのにおいは 臭いの無い人からしてみれば 忌み嫌う臭いであって マイナス面が大きい場合が多いということ。
  • 脱いだ 洋服などから 自分がどんなニオイを発しているのか 確認する事。
  • ニオイの軽減方法を教えてあげて 自信を付けさせてあげる事。
  • …などなど

『どうして 私だけがこんなめに・・・!!』と
行き場の無い怒りと悲しみを 全て聞いてあげて 理解し その上で

『腋臭をケアする事は大事だよ!』
と、いう事を 噛み砕いて 何度でも根気強く話してあげる事が必要かとも思います。

腋臭のケアに早くて有効なのが 質の良いデオドラント商品を使うことです。
ワキガなどの臭いと汗に作用する成分の入った 子供でも肌かぶれの無い 無害なケア商品は、近年では充実しています。

日々の臭いは デオドラント商品などでケアしながら 臭いの出にくい、または軽減できるべく体質改善も同時に始めていきましょう。