肥満体系で太っている人は 比較的 汗かきで その汗が臭いヨ!
というのが イメージとして存在しています。

皮下脂肪型の肥満体系の人でも 悪い汗をかかずに 汗の臭いや体臭が気にならない人も たくさんいます。

逆に 痩せていて シュッとしているからといって 体臭がまったく無い!とはいいきれません。
外見からはわからない 内蔵肥満型の人は かなり多く存在するのです。

内臓に脂肪が多い 内蔵型肥満型の臭いのする汗は要注意

内蔵型肥満の人は皮下脂肪型の肥満(おデブ)の人よりも 蓄えられている中性脂肪の活性が高い為、血中の脂肪の濃度が濃くなりやすいので 毛細血管の動脈硬化が起こりやすくなります。

皮膚の血流の悪化を招き 体の中の熱の放出を妨げます。
そして 汗を多くかきやすくなります。

血中の脂肪酸が多くなり濃度が濃くなると 皮脂腺や汗から出されるようになり 汗の臭いがきつくなります。

毎晩の飲みすぎで 肝機能が低下しているのでは?

中高年の男性で お酒を飲みすぎる人は 肝臓にも負担をかけてしまいます。

内蔵型肥満の汗は臭い肝機能が低下すると 血中の脂肪酸の代謝機能が悪くなり 脂肪酸の濃度が高くなります。

そうなると ケトン体 という臭い物質が作られるようになり 呼吸や汗の中に出てきます。
かなり 強い臭いとなります。

  • 酒クサイ
  • ヤニ臭い くち臭い
  • おっさんクサイ
  • あぶら臭い 汗臭い

などと言われますが 多量のお酒の影響で 知らない間に 脂肪肝になっている人も多いのです。

臭いがするので 加齢臭かと思っていても 肝機能が低下していて
汗の臭いや体臭、息がクサイのかもしれません。

この10数年で 日本人の 脂肪肝は ますます増えてきているようです。

特に 働き盛りの30~40代の男性の間で急速に増えてきています。

栄養のバランスが偏った食生活や ストレス、食べたものや飲みすぎたお酒を なかなか消費できない 運動不足が原因と言われています。

30~40代の年代といえば 仕事ももちろんですが ストレス発散と称して 夜のお付き合いも毎日のようにあるのではないでしょうか。

脂肪肝や内臓脂肪が溜まっている人は 隠れ肥満と言われますが 外見からはわかりにくいです。

肥満でデブの人と比べて 見た目は 均等にスタイルを保っているからなのですが その分、体の異変に気がつくのも遅くなるかもしれません。

汗や 汗の臭いが 体の異変を知らせてくれる場合も 多々ありますので 最近になって

「急に 汗をかくようになった」
「汗が臭くなった」

と 思われる方は 内臓に脂肪が溜まってきているのかもしれませんので注意が必要です。

大丈夫!まだまだ健康だし…と お思いでしょうが 肝臓は沈黙の臓器と呼ばれているくらいですから 前兆がありません。

年に一度は 健康診断を受けて 肝機能の数値が激変していないかどうかを確かめましょう。

また 女性の場合は その限りではありません。

肥満体系で 顔に汗をかく症状と言うのが一番多く言われているのですが 他には「汗が多くなった」、「頭や額から汗が出るようになった」と言う場合があります。

脂肪や肥満にかかわらず 女性特有の汗というのがありますので
症状や状態を見極めましょう。