手汗の治療に よく使われている ボツリヌス注射ボトックス注射というのがあります。

ボトックス注射

手汗の治療では 神経遮断薬のプロバンサインなどの処方箋薬物治療があります。

お薬は全身に作用しますが ボトックスは より限定的に 部分的に 汗腺に注入する方法。

ボトックス注射は効果が高いと人気

ボトックス注射とは 無毒化したボツリヌス菌を 直接患部に注射し 発汗の力を弱くさせるものです。

汗が止まったという事例が多く 効果が高いと人気が出た治療方法です。

しかし この効果にも個人差はあります。

手汗多汗症のレベルや ボトックスの量によっても 効果に差が出るようです。

ボトックス注射のデメリット

  • 汗を止める効果はあるが 効いてる期間が短い
  • 4ヶ月~半年ぐらいですので 定期的に続ける必要があります。
  • 保険がきかないので費用がかさみます1回につき 10万円前後
  • 成功すると効果は高いが 失敗事例も多い。
  • 副作用や 失敗の後遺症が多い。

ボトックス注射の副作用

代償性発汗汗は減ったが 他の場所からの汗が多くなる。

代償性発汗が 都合よく 全身に満遍なく周ったり 下半身に行ってくれたりすれば良いのですが そうもいかないようです。

代償の場所にもより これは 思ってるより かなり厄介者だそうです。

ボトックス注射の失敗とは

注射の位置が外れる

正確な位置に 注射を打つことが求められるため 経験豊富で高水準の技術を持つ クリニック、お医者さん選びが必要。

失敗すると後遺症で しびれや握力が低下することもあります。
注射をする時も 強い刺激や痛みがあります。

効果のある期間が半年ほどなので 春頃にボトックス注射の治療を受け
汗の多くなる夏場はそれで乗り切り
寒い時期はそのままで 1年に1度 治療を受けるという方も多いようです。

10万前後の費用がかかるのに 失敗が許されて良いものか…と 個人的には思います。

注射を打つのが上手なお医者さんに めぐり合えて成功すれば 効果が高く 安心できますが
治療に踏み切られる方は デメリットも考えて 慎重に選択される事を望みます。