日ごろから汗をかく習慣を身に付けていれば 急に汗が ドっと出たり 汗が臭かったりという 汗にまつわる へんな現象を解決する事ができます。

汗腺トレーニング

ベタベタの悪い汗からサラサラの良い汗へと 変えていきましょう。

汗腺機能を高める入浴方法

この入浴方法汗腺トレーニングは ~1ヶ月もしないうちに効果が出るそうですので
万年運動不足の方や 汗と臭いの不快感をなくしたい方は 是非 お試し下さい。

手足の高温浴

最初に 両方の手足を 高めの温度のお湯につけて暖めます。

お湯の温度は 43~44度くらい。
浴槽に 膝から下と肘から下がつかるぐらいに浅めにお湯を張ります。

四つん這いのようなスタイルになりますので 結構 困難です。
浴槽に椅子を入れて前かがみになると上手くできます。

時間的には10分~15分ぐらいで良いでしょう。

お湯につけて 少しすると汗が出てきます。

この段階で汗腺が目覚めます。

手足の末端は 血液が充分に回りきらない部位であり 汗腺は機能低下しやすいので それを回避する為にも 手足を充分に温めましょう。

手足の末端の血液が温められると 血流が巡り 身体の芯が温まってきます。
そうなると 脳は体温を調節させる機能が上手く働き 発汗状態が理想的になり 良い汗が出るようになります。

体制的に難しい方は 足と手を別々に交互に行っても良いですし、足だけ暖めて 翌日には手だけ温めるとか 日替わりで交互に行っても良いでしょう。

手足の高温浴での注意する点

手足の高温浴は 高齢者や心臓の持病がある方、高血圧の方は行わない方が良いです。
薬を常飲されている方も避けたほうが良いです。

手足の高温浴で 交感神経が刺激されます。
日ごろから交感神経が優位な状態の方も避けられたほうが良いかと思います。

熱中症に注意しましょう

手足の高温浴で 汗が出なくて 皮膚がピリピリと赤くなる人は
熱中症体質である可能性が高いです。

夏は 日中 炎天下を歩かない、我慢せずに クーラーを使う、水分をこまめに補給するなど 熱中症の対策をとってください。

ぬるめのお湯で入浴

ぬるめのお湯で入浴手足の高温浴の後はお湯を足して 36度ぐらいの ぬるめのお湯で お湯につかり リラックスしましょう。

軽いストレッチや 首をもんだり肩をもんだり 運動を取り入れるとなお 効果的です。

このとき 湯船には 酢を入れると良いです。

酢には 体臭の消臭効果もありますし 発汗効果があります。
汗腺機能の能動作用にも力を貸してくれます。

ぬるめのお湯で入浴 微温浴では 副交感神経が優位に働きます。

高温浴で刺激された交感神経を鎮めてくれて 自律神経のバランスを整えてくれ 良い方向に向かいます。

自律神経の為には 長風呂はよくないと言いますので 15分ぐらい、長くて20分ほどで 湯船からあがりましょう。

お風呂上りの過ごし方が重要

お風呂から上がったら 自然な形で汗を引かせる事が肝心です。

すぐに 冷房の効いた部屋に入らないようにいたしましょう。
できれば扇風機も使わない方が良いです。

特に夏場は お風呂から上がると 滝のような汗。
拭いても拭いても ジワリジワリとやってきます。

冷房や扇風機で冷やしてしまうと 皮膚が体感的に 体温の降下を感じ取り せっかく開いた汗腺を 間違って閉じてしまいます。

汗腺を鍛える入浴のトレーニングをしているのに 何をしている事やら…となってしまいますよね。

バスタオルも遠慮なく使いましょう。
バスタオル1枚ではべとべとになるので 足りないですかね。

小さめので薄手のものが 水分を拭きやすくて良いかなと思います。
汗が引いたと思っても 身体がホカホカなので 動いたりするとまた出てきます。

その時には湿ったタオルだと不快ですし けっこうストレスなので乾いたものを使いたいですね。

大き目の厚手のものは 水分を拭くのが けっこうしんどいです。
が、汗が引くまで 身体を覆ったりするのには重宝します。

ワタクシ事ですが のぼせやすいのか お風呂上りは 20分ほどは ぼ~~としてまして 汗が引いて 我に返るまでは 1時間ほど要します。

お風呂に入るのは 一日のうちでも 大そうな時間になりますので 少しでもストレスを減らして リラックスしたいと思います。

冷房や扇風機に頼らずに 
ホカホカの身体を 汗を出す事で 体温調節させて 汗腺の本来の機能を取り戻します。

水分補給をして リラックスしたしましょう。
風呂上りに いきなりビールとか飲むと 身体に悪いそうです。
まずは お水を飲んで喉を潤し 水分補給をしましょう。

酢(黒酢やリンゴ酢など)を お水で割ると効果的です。
摩り下ろした生姜に蜂蜜を加えた 生姜ドリンクは 汗腺の機能を高めてくれるのだそうです。

汗腺トレーニングの入浴方は 季節を選んで実行されたほうが良いですね。

充分 温かくなってから 夏前ぐらいの時期に 夏の汗対策として実践される事をオススメします。

汗腺機能を高めるトレーニングの入浴方法は お肌の状態・美容にも効果があるとされてます。

ベタベタする悪い汗が減ると 夏のお化粧崩れも ひどい事にはならないでしょう。

暑い時期は熱中症の問題もありますし あまり無理をされませんように。