暑いと大量に汗をかく 汗かき対策は夏本番になってからでは あたふたしますね。

汗かき対策

出てくる汗を 身体の中に 戻す事はできません。

尋常でない汗が 普通の汗かき程度になるだけでも 夏はすごしやすくなるはずです。

夏の汗かき改善 臭い対策とは 汗を全くかかないということではなく 臭いのあるベタベタ汗を変換して サラサラのよい汗をかいて 普通の汗かきになろうというものです。

汗腺機能の低下は臭いを招く

人の汗腺は ~500万個以上あるといわれていますが 半分ぐらいしか活躍してないそうです。残りの半分は 休んでいるか 使えなくなってしまった状態にあるか…

  • 実際に汗を出す働きをしているのが 能動汗腺
  • お休みが 休眠汗腺
  • 使えないのが 汗腺機能の低下 となります。

汗は もともと血液からできていますので 汗腺機能が低下してしまうと 血漿の成分を再吸収できない為、血液はネバネバ状態。

臭い成分を含んだ 高い濃度の汗をかいてしまいます。

汗腺機能の低下している人や 動いている能動汗腺の数が少ない人は 臭いのある濃い汗をかく傾向が強いのです。

わきがの人は 汗のケアは必須項目

わきが体質の人は ワキガの臭いを生産する汗はアポクリン腺の汗なので 普通の汗腺からの汗は関係ないや…とお思いでしょうが それは間違いです。

わきが臭を発生する方の食生活の傾向として 高たんぱく食、お肉など 動物性脂質やチーズなどの 乳性品醗酵品の好物が多いとされています。

これらの食生活習慣は アポクリン腺の発達具合にも影響しますし
血液ネバネバ状態にも 大いに影響します。

わきが臭は アポクリン腺の汗とエクリン腺の汗が混ざった時に 強烈なその臭いを発生させます。

無臭であるはずのエクリン腺からの汗が もとから臭う汗だったとしたら 更に拍車をかけることとなります。

汗の多い夏がやはり 臭いもピークですので わきがの人こそ 汗のケアは必須項目なのです。

汗かき・臭いの体質改善汗腺機能の改善に まずは取り組みましょう。

べたつく汗を サラサラの良い汗に変換するには?

汗かきの人でも サラサラした良い汗をかく人と ベタベタで臭いを伴う悪い汗をかくタイプの人がいます。

悪い汗をかく女性全身から通常の汗が出るエクリン汗腺 一定の部位から出る わきがのニオイの発生原因ともなるアポクリン汗腺

本来 汗腺から出る汗は出たときは 双方共に無臭です。…しかしながら、

出た汗を原料に 皮膚に滞在する雑菌が繁殖して 臭いをかもし出してくるのです。

そういった過程を踏まえますので

汗臭い!などの 臭う汗になるまでには 60分~ぐらい 時間がかかります。
汗が出たら放置しないで こまめに拭き取る事が 臭わない為にできる最も簡単なことで効果がある方法です。

しかし 昨今は 出たばかりの汗が 臭う場合があり しかもその臭いがキツイ。
汗を拭いてもハンカチやタオルにその悪臭が残る人が増加していると言われています。

無臭であるはずの出たばかりの汗が臭うのは 汗に 臭いを作る成分 アンモニアや尿素が含まれているからです。

暑い時期でも ワタシは汗かきだから 汗をかくのがいやでエアコン付けで夏を乗り切る人、
また 仕事柄 その環境で過ごさなければならない人、万年運動不足の人、などなど…

一年を通して 全身からの汗をかかずに過ごしていると 体温調節の為に かく汗が出なくなり 汗を出す腺汗腺の出番がなくなってしまい しだいに 汗腺機能が弱ってしまいます。

汗腺機能を低下させない為にできることは 良い汗をかく事です。

高い濃度のべたつく汗を サラサラの 臭いの無い良い汗に変換する必要があります。

  • 運動
  • 入浴
  • 岩盤浴
  • ヨガ

などで 全身から汗を出すこと汗腺機能を取り戻すことを施してみましょう。

簡単にできる方法と言えば やはり自宅での入浴時間を利用するのが 身近で取り組みやすい といえます。

汗かき 臭い対策は いつ頃から取り組めばよい?

暑さ寒さも彼岸まで と言いますが 冬から春に季節が変わるとき
ちょうど 2月の終わりから3月あたりでしょうか。

気温の変化が コロコロ変わる時期があります。
2月の終わりはまだまだ寒いですが 3月~4月ぐらいまで 寒かったり
急に温かくなったり 主婦の皆さんは 冬物の片付けに困る時期ですね。

~3月半ば頃 急に温かくなったその日を境に まずは衣替えをしてしまいましょう。

全部 代えるのではなくて まずは準備です。
インナーインナー(下着)と靴下類は 早めに取り替えても良いですね。

暑がりの汗かきは 体感温度を下げる事で 不快感を減らせますので 厚手のタイツを通常のものに替えるとか 長袖のババシャツを ノースリーブに替えるとか。

衣替えは通常 6月あたりですが 汗かきは早めの対策が良いですね。
急に暑く感じた日にバタバタしないようにしたいもんです。

薄着をしろというのではありませんよ。
寒い日は 重ね着をして それなりに保温をして下さい。

うちも 3月終わるぐらいまで ダウンジャケットをしまいません。
寒かったら 半袖の上から羽織っていきます。

4月ぐらいからは 有酸素運動を生活の中に入れて
運動による汗を出して 代謝機能を高め 良い汗を出すようにしていきましょう。

5~6月ぐらいに 入浴時を利用して 汗腺機能の活性化・血行促進をよくしていきましょう。

汗腺機能を高めて 夏本番を乗り切るために

暑い国に住む人や 熱帯地域の人は 汗をかかないそうです。
暑いところに住んでいると 自然に汗腺が訓練されていきます。

少しの汗で 体温調節ができるため 汗を大量にかく必要がなくなるのですって。

逆に言いますと 
少ない汗で体温に調節ができるようになると 汗腺機能は高まります。

まとめますと 少量の汗で体温調節を可能にし 夏本番を乗り切る為には

衣類の準備と 心の準備

夏の生活状況春先に 暑さを感じはじめたら 憂鬱になるのではなくて 衣替えなどしながら 自分の過去の 夏場の生活状況を思い出してみましょう。

汗腺機能の低下による悪い汗臭いのある汗をかいてるな…! と身に覚えがありましたら 今年の夏は 汗腺機能の改善に まずは取り組むぞ!と決心してみて下さい。

春ごろから 梅雨時までには

夏に備えて 運動や入浴で 汗腺機能を高めていきます。

入浴
運動

梅雨時のジメジメした時期の汗は 超!不快なはず。
湿度と温度が上昇する季節です。
この時期までには サラサラした汗に 少しでも変換しておきたいものです。

夏に向かって

せっかく 汗腺機能を鍛える努力をしているのですから 食べ物にも気を使っていきましょう。

肉や油モノを控えて アルカリ性の食品や 野菜たっぷりの和食メニューを中心とした献立でバランスの良い食事を。

和食メニュー

冷房

そして 夏もできるだけ 冷房付けにならないよう 全身の汗腺を暑さに慣らしていきましょう。

ただし 無理は禁物です。
夏は 熱中症 という症状がありますので 水分補給を怠らず 充分 注意しましょう。

春頃からの対策で 違和感のある大量の汗や 臭う汗を出す事が減っていきます。
人並みの 普通の汗の量で 今年の夏を 爽快に過ごしていきましょう。